販売_K.K|先輩インタビュー|株式会社メディックメディア|採用特設サイト

様々な部署で経験を積むことができました。

K.K

編集部で培った知識や経験は、異動先の営業部でも活かせることが多かったです。

2007年の入社後、4年間は編集職として『クエスチョン・バンク医師国家試験問題解説』シリーズ等の書籍を担当しました。その後、2011年には営業部へ異動して内勤中心のチームで約5年ほど。2016年にはデジタル系の部署へ異動し、ECサイト運営等を主軸にさらに経験を積ませていただきました。
現在は、営業部の内勤チームと合流して、紙書籍・デジタルサービスを問わず流通・販売にまつわる業務や、顧客対応、広告等を行うグループに所属しています。

私は異動が多いほうだったので様々な部門を経験できました。おかげで部門それぞれの考え方や価値観を学べましたし、以前よりは全社的な視野でものを考えられるようになったかなあ、と思っています。

紙書籍の流通を最適化する

K.K

物流の要となる倉庫をもつ会社とは、定期的に打合せて書籍の管理状況を確認に行きます。

私が所属するグループのミッションのひとつは、紙書籍の販売を最適化・効率化することです。グループ内で書籍流通を担当するチームでは、部数決定から在庫管理、受注、送品まで、書籍販売にまつわるほぼ全てをワンストップで対応しています。
なかでも春期は毎日のように書籍を発売するため、担当者はさながら管制室のように状況把握→判断→手続き・連絡の繰り返しです。目まぐるしいなかでも大きな事故がないよう、きめ細かく丁寧に業務にあたっています。
ありがたいことに当社の書籍はたくさんのユーザに期待して待ってもらっていますから、書籍を読者に届けるチームの役割の責任は重大です。そのぶんやりがいがありますし、業界に関するノウハウをしっかり身につけられると思います。

電子書籍の販売まで横断的に対応できるチーム

K.K

運営しているECサイトは、編集部・営業部と協力しながら制作しています。

販売グループでは、紙書籍の流通だけでなく電子書籍をはじめとするデジタルサービスの販売も担っており、ひとつの部門で紙とデジタルを横断的に管理しています。
デジタルサービスの販売はECサイトで行うため自動化できる部分も多いかわりに、ユーザと直接やりとりすることが多くなります。ユーザからはこちらでは予想できないような問い合わせもあるので、ユーザの言いたいポイントを素早くキャッチするカンの良さ、状況に応じた判断力に加えて、システムの仕様を把握できる適性も大事になってきます。

書籍やサービスを広め、ユーザへ商品を届けることに楽しみとやりがいをもって取り組める方と一緒に仕事をできたらうれしいです。

同じ職種の先輩インタビューをみる

  • お問い合わせ・アクセス
  • マイナビ2023
  • FACEBOOK
  • Instagram