先輩インタビュー 

●今までどういった仕事をしてきたんですか?

入社した当初、メディックメディアは医師・医学生向けの書籍だけを発行していたんです。で、入社2年目くらいで、看護書籍への参入を任されました。看護の市場は全然わからなくて…。とにかく読者を知ろうと、看護学生やナースの方を会社に呼んで、いろんな話をして、具体的なイメージを掴んでいきました。
第一弾として発行したのが『レビューブック』。今では看護学生の9割に使われるまで成長し、思い返すと感慨深いです。ご協力いただいた学生さんも立派なナースになり、今でもあたらしい企画を立ち上げるときにアドバイスしてくれます。読者の顔のみえる状態で、生の声を聞いて、ニーズに応える本をつくる、というのはずっと心がけていることですね。

●編集長になってから印象に残っている仕事は?

『なぜ?どうして?』です。社長が当時売れていた会話形式で書かれた株の本を持ってきて、株をこんなふうに勉強できるなら、看護でもやれるんじゃないかって。それが「臨場感あるストーリーを読んでいくなかで、自然に勉強できる」っていうカタチに発展していったんです。
それからが大変でした。年内に全10巻そろえよ!と。原稿依頼や届いた原稿のリライトからはじまって、ついには先生にインタビューして自分でも原稿を書くようになり、担当者が増えてからは、チーム全体の進行を管理していって。最後の方は月1冊のペース。でも、今までにないスタイルをゼロから作り出すことは、やっぱり面白い。この会社にいたからできたことだと思います。

●学生のみなさんへメッセージをどうぞ。

私は10年以上勤続していますが、この会社には、もっといろんな分野に進出していける可能性を感じています。私の場合、『なぜ?どうして?』の形式を看護だけでなく、他の分野へ広げていきたい。
ひとつの企画の成功が、次の企画への道を開いてくれる。そしてその企画の成功がさらにあたらしい道を示してくれるんです。だから、ずっと新鮮なキモチで仕事を続けていけるんだと思います。
未知の領域に積極的に飛び込んでいけるチャレンジ精神の旺盛な人と一緒に、これからのメディックメディアの可能性を広げていけたら素晴らしいと思いますね。

10巻そろった『なぜ?どうして?』。こうやってみると感無量ですね。

 

電話でインタビュー中。会話のなかからアイディアが浮かびます。

 

『なぜ?どうして?』。で大活躍のネコナース。グッズもつくって愛されキャラに育てます。