 |
はじめまして。私は看護学生3年です。来週火曜から臨地実習が始まります。私が最初に行く病棟は呼吸器内科なんです。私の受け持ちの患者さんはカニューレをつけているのですが、カニューレをつけたままシャワー浴をしているらしいんです。呼吸器の実習が初めてで不安なうえ、カニューレをつけたままシャワー浴をしていることにびっくりなんです。(たぶん経鼻カニューレ)なんせ、カニューレをつけたままシャワー浴ができるとは思ってなかったんで。
それで、カニューレをつけたままシャワー浴をする際に気をつけるべきことについてご指導ねがいませんか。
私なりに考えた結果は、カニューレの接続、ボンベの残量が十分であること。患者のカニーレがしっかりはいっていること。顔に水がかからないようにすること。患者さんの呼吸状態や顔色・チアノーゼなどの随伴症状を観察することなどです。他に何があるでしょうか。ご指導お願い致します。 |
| |
(mさん) |
|
-------------------------------------------- |
 |
呼吸不全かなにかで経鼻カニューレを用いて持続的な酸素供給が必要な患者さんなんですよね?酸素療法を受ける患者さんの看護については授業でも習っているようですね.観察点も非常に的を得ていると思います.
なぜ酸素療法が必要なのか.もし酸素供給がなされなくなるとその患者さんはどうなってしまうのが怖いのかを考えるところから始めると,おのずと注意点も見えてくると思います.実習を控えていらっしゃるとのこと,少し補足しますね.
・指示された酸素流量が確実に投与されているか・酸素チューブの接続のはずれ,ゆるみ,屈曲,リークがないか・チューブ内に水滴等が流れ込み,O2の流れを妨げていないか・カニューレの固定部位の皮膚の損傷がないか・シャワー浴前のSpO2値に問題はないか・低酸素血症徴候の有無(心拍数の増加,不整脈),呼吸苦,チアノーゼ等の症状出現の有無・浴室と外の温度差
…等をみておく必要があります.活動により酸素消費量が増加するため,少しでも呼吸筋の負担が軽減される姿勢(坐位,半坐位)とし,呼吸が乱れた時は深呼吸を促し,安定するまで安静にします. |
| |
(ナースH) |