★トマトメール★
2/3号の解説

妊娠期については,妊婦の体の変化はもちろん,妊娠に伴う疾病(妊娠悪阻・貧血・肥満・妊娠高血圧症候群)についても幅広い知識が求められます.
国試でも頻出項目なので,苦手な人は試験までに必ずおさえておきましょう.
1)が正解です.妊娠糖尿病は食事療法とインスリンの投与による治療を行う.
妊娠糖尿病は2010年に診断基準が改訂されたこともあり,出題が狙われやすいと思われます.
QB2012年版の614ページを確認しておきましょう.
2)は誤りです.特に妊娠中期,末期では循環血液量の増加などに伴い,鉄の需要が大幅に高まり,鉄欠乏性貧血が多くなります.
QB2012年版449ページで,妊婦の食事摂取基準の付加量についてもチェックしておきましょう.
3)も誤りです.浮腫は,妊娠高血圧症候群に随伴しやすい症候ですが,診断基準には入っていません.
妊娠高血圧症候群も頻出事項なので,診断基準およびに食事指導についておさえておきましょう.
QB2012年版の615,616ページに詳細な説明があります.
直前期に差しかかり,勉強法などで不安な方も多いと思います.
トマトがおすすめするのはQB+食事摂取基準,食品成分表などのチェックです.
QBは昨年版も国試の正解率がおよそ73%(編集部調べ)であり,QBだけで十分合格を目指せるはずです.
最後まで浮気せずに(笑),QBをすみからすみまで使いこなしてくださいね!
それではまた来週!
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