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【6年生】 国試に出題されやすい分野ランキング
こんにちは.編集部のQ野です.
いよいよ10月が過ぎ,国試まで4ヵ月とちょっとになりました.
残りわずかの時間,効果的に時間を使いたいですよね.
でも,どの科目を重点的にやればいいか,迷っていませんか?
以下に,近年4回分の国試出題数を,分野別に掲載しました.
この表から,出題数の多い科目,あまり出題のない科目を見分けておくことで,勉強の重心を置く場所がハッキリして,メリハリのついた勉強ができます.
残り4ヵ月で,確実に対策しなければならない科目を見極めましょう.

基本的に各科の出題割合はガイドラインで決められているため,大きな変動はありませんが,年によって多少変わることもあります.
ここでは細かい順位の変化よりも4年間の合計に注目してみましょう.
では,その中でも【最重要科目】となる科目はいったい何なのでしょうか?
全25科目を,出題割合に応じて3段階に分類しました.
(※分野に分けることのできない問題が多い「医学総論」は除外しています)
◆◆◆ 最重要科目 ◆◆◆
4年間の合計割合が4%を超える科目,つまり国試で20問以上問われる科目は,“最重要科目”といえるでしょう.
「消化管」「肝・胆・膵」「循環器」「内分泌・代謝」「呼吸器」「神経」「小児」「産科」「精神科」「公衆衛生」がこれにあたります.
これら最重要科目は,他の学生も高い意識で勉強しています.
苦手意識がある人や,あまり得点できない人は,今からきちんと勉強して,確実に得点できるようにしましょう.
特に「公衆衛生」は出題割合が非常に高く,一般問題に集中して出題されるため,徹底的に対策をしておくことをオススメします.
メジャー科目だけでなく,苦手とする人が多い「産科」や,マイナーで唯一20題以上出題される「精神科」なども【最重要科目】です.
うっかり落とすと非常に痛い失点となるため,見逃さないようにしましょう.
◆◆ 準重要科目 ◆◆
合計割合が2~4%の科目,つまり国試で10~20問程度問われる科目は,【準重要科目】といえます.
「腎臓」「アレルギー・膠原病・免疫」「血液」「感染症」「救急」「眼科」「耳鼻科」「皮膚科」「泌尿器」がこれにあたります.
【準重要科目】は,メジャー科目の中では比較的出題の少ない科目,そしてマイナー科目が入っています.
最も得意・不得意が出やすい科目群なので,得意な科目できちんと得点し,苦手な科目をどれだけ底上げできるかが,合否を分けることになります.
【最重要科目】の対策をきちんと終えてから,頻出疾患や必修出題を念頭に対策をしておきましょう.
◆ 低出題科目 ◆
合計割合が2%以下,つまり国試で10問も問われない科目は,【低出題科目】といえます.
「中毒」「麻酔」「整形」「放射線」がこれにあたります.
毎年1~5題程度しか出題されず,細かく対策をしても得点につながりにくい科目です.
時間をかけず,ざっとおさらいするくらいの対策にしておけば十分でしょう.
◇◇◇◇◇◇
以上のように分類してみたうえで,自分の国試対策の進行度や,
得意・不得意を考えてみれば,どの分野を対策すべきか見えてくるはずです.
残りの4ヵ月間,限られた時間を効果的に使って,有意義な時間にしてください.
(編集部 Q野)
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