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2008年08月29日

【6年生向け】 メック&メディックメディア 国試採点サービス始めます

メック&メディックメディア 国試採点サービス 始まる

医師国試受験生の皆さま,こんにちは.編集部のMです.
今回はちょっとした報告です.

私たちメディックメディアと医師国家試験予備校メックは,提携して国試採点サービスを行うことになりました.
次回の103回医師国家試験から開始します.

国試採点サービスって何? という方も多いと思うので,ちょっと説明しますね.
国試は受けてから合否と正答が発表されるまで,約1ヵ月半かかります.
その間,自分の点数がだいたい何点なのかって,結構気になってしまうんです.

何せ3日間,合計500問という大量の問題数があるから,おおまかに「できた」「できなかった」「すれすれかな?」という感想は持てても,大体何点くらいっていうふうには自信が持ちにくいのです.

また国試は,単純に総得点が何点かで合格するわけではなく,
[1] 一般問題で一定の得点以上(相対基準 だいたい毎年65%±数%)
[2] 臨床問題で一定の得点以上(相対基準 だいたい毎年65%±数%)
[3] 必修問題で8割(絶対基準)
[4] 禁忌肢選択2問以下
の4つの条件をすべてクリアしていなければならない,

つまり1つでも満たしていなければ不合格というフクザツな基準で合否があるので,全体的には「できた」という感じがしても,なにか1つ基準をみたせてないんじゃないかって不安は残ることもあるのです.

そこで,国試採点サービスをご利用してはいかがですか,というわけです.
サービス内容は,国試の問題用紙に自分の解答を書き込んでおいて,それを登録すると,1週間くらいで正答の予想と得点の予想がわかる,というもの.
もちろん無料です.

ただし,コレはあくまで予想.最終結果は厚労省の発表を待たなくてはいけません.
ある程度国試対策をしているひとならわかると思いますが,国試には毎年何問か悪問,つまり問題を作成したひとの主観では解答は1つでも,客観的にみると複数の解答がありえたり正解がなかったりするものがあり,こういう問題は私たち出版社や予備校でも正解を出しにくいのです.
厚労省側でそういう問題を採点対象から外してしまうこともあります.
でも,自分が何点か,まったくわからないよりは全然いいですよね!

だって,合格発表は3月の終わり.今年は29日でした.ひとによってはあと3日で研修が始まってしまうという時期なのです.
つまり,アパートなんかはもう決まっていて,引越しもすんでいる…なんてタイミングです.
不合格になったので急いで全部解約したなんて話もよく聞きます.
自分が大丈夫そうなのか,落ちるリスクがあるのかというのは事前にある程度予想しておきたいところです.

ところで,皆さんから登録いただいた解答データは分析して,メディックメディアから発行する『第103回 医師国家試験問題解説』や,将来の『クエスチョン・バンク』に掲載される各問題の解説欄に掲載させていただきます.

『第102回 医師国家試験問題解説』や『クエスチョン・バンク』は,おかげさまで大変好評をいただいており,だいたい7~8割くらいのシェアがあるのではと予想していますが,「これで正答率が載っていればカンペキなのに…!」という声は以前からありました.

「読者の声をできるだけ反映する」.
これは社長が医学部出身,つまり読者出身であるメディックメディアのポリシーですし,『イヤーノート』,『クエスチョン・バンク』,『レビューブック』,『サブノート』,『病気がみえる』などあらゆる本でこれを実践し続けてきたからこそ,これらの本がこれだけ多くの医学生の方々に使っていただけるようになったんだ,という実感が私たちにはあります.
だから,できるだけ期待に応えたい.

あと,コレを書いていて思ったのですが,このメルマガや後輩のみなさんに無料配布する『INFORMA』で,分析結果を速報するのもいいかもしれないですね.

つまり,正答率は,試験を受ける皆さまだけでなく,私たちのコンテンツをよりよくするためにも,メディックメディアの本を使ってくださっている後輩の方々のためにも,とても意味があるのです.
ご協力くださいますよう,どうぞよろしくお願い申し上げます.

ところで,この国試採点サービス,実はまだまだヒミツがあります.
でも,完全に固まっていない部分もありますので,今回はここまでにしておきます.
詳細が決まり次第,このメルマガでお伝えします.
それでは,国試勉強がんばってくださいね!

(編集部M)

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