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【新刊】 『病気がみえる vol.5 血液』いよいよ発売!
お待たせしました!
おかげさまで累計40万部を突破し,好評を頂いております『病気がみえる』シリーズの最新刊,
『病気がみえるvol.5血液』が11月18日に発売されました.
「血液って目にみえるような分野じゃないけど,いったい何がみえるの??」
そんな風に思う方も多いはずです.
まず,本を開いてみてください.
きっとあなたにも『血液』が“みえる”はずです.
「血液」という分野は,目にはみえない分子生物学や免疫学と深く関わっています.
つまり「血液」を理解するには目にはみえない分子機構を理解することが重要になってくるのです.
ところが,「鉄代謝や,止血機構の分子機構ってなんだか複雑だし,とっつきにくい」
という医学生さんの声は,編集部に寄せられるアンケートハガキの中にもよくありました.
そこで『病気がみえる
vol.5 血液』ではそれらの分子を徹底的にキャラクター化し,
まるでマンガを読んでいるかのように視覚的に
読んでいる人の頭にスッと入り込む誌面を心がけました.
では,実際の誌面を見ていきましょう.
◆◆ キャラクター化した分子機構で貧血がみえる!
例えば,貧血の病態を把握するには,鉄やヘモグロビンなどの体内動態をイメージできるかどうかがカギになります.
『病みえ 血液』では,鉄の体内動態はこんな感じで説明されています.

これを頭に入れて,次に鉄欠乏性貧血のページを見てみると,

ほら,ここでも同じキャラクターを使ってこんな風に病態が説明されています.
どうですか?楽しくてちょっと読んでみたくなったのでは?
『病みえ 血液』には,
このようにキャラクター化されたイラストで生体の分子機構や病態がわかりやすく掲載されています.
でもこれだけではありません.
本書には,実用的な表や図版もたくさん掲載されています.
◆◆ 正常と異常の比較で止血機構がみえる!
例えば,出血性疾患を理解するには,
● 正常での血小板,凝固系,線溶系などの作用を頭の中で整理し
● どの部分に異常がみられるかを理解し
● それがどんな検査結果によってわかるか
が重要です.
では,von Willebrand病の病態生理のページを見てみましょう.

貧血同様,キャラ化された血小板とvWF,凝固因子により,病態が説明されています.
そして,正常ではどのようになっているかもすぐ横に描かれているので,何が異常なのかがひと目でわかります.
横には,検査値も載っているので,国試の臨床問題にも役立ちます.
これを見て,
「そういえばvon Willebrand病の他に,1次止血に異常をきたす疾患って他にもあったなぁ」
って思った人!!
そんな人は,下の表を見てください.
「von Willebrand病と鑑別を要する疾患」の表も載っているんです.
しかもひと目で鑑別ポイントがわかるように,異常値を示す検査項目に色がついています.

このように,病みえ血液には実用的なまとめの表や図版がたくさんあって,
定期テストや国試にも役立つコンテンツが満載です.
しかし,『病みえ
血液』は単なるテスト対策本ではありません.
しっかり血液疾患を学ぶ人のために,
他の試験対策本には無い一歩踏み込んだ内容が詰め込まれているんです.
その話は次回,お話します.
(編集部 T.T.)
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