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【マッチング体験記】 将来を見据えた選択を (H大学 HERO さん)
今日は,見事に第一志望の病院にマッチした HERO さんの体験記です.
HEROさんはどんなことに心がけてマッチングに臨んだのでしょうか?
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私は先日発表されたマッチング結果で,
第一志望にしていた地元のK大学病院にマッチすることができました.
K大学病院は,5月に病院全体で初期臨床研修に対する説明会を行っており,病院見学は各診療科ごとに個別に行われていました.
もともと私は,早い段階から地元での就職を希望していたため,説明会は5年生の時点で参加し,研修プログラムの充実度を感じていました.
また,2年間の初期研修後には入局を考えていたため,6年生の6月,志望する診療科に直接連絡を取り,見学させていただきました.
病院見学で心がけたことは,あらかじめ自分の中でポイントを絞って,そこに注目しながら見学するということです.
私の場合,
● 初期研修の先生方がどれくらいの仕事を任されているのか(できればご本人にお話を聞く)
● 若い先生方が横のつながりをもつことができる環境か(研修医室などが充実しているか)
● 入局後,どのような選択肢があるのか
● 女性医師の結婚や出産に対して理解や援助が得られるか(できれば女性医師の方にお話を聞く)
などが挙げられ,見学だけで分からないときは,先生方に質問をするようにしました.
K大学病院のマッチング試験は,筆記試験(国家試験と同じ出題形式)と面接試験で構成されていました.
筆記試験に関しては,メディックメディアの過去3年分の国家試験問題解説を解くなどして,総合力をつけることに徹しました.
面接試験対策には,あらかじめ想定問答集を作成しました.
志望動機,2年間の初期研修で身につけたいこと,大学生活で頑張ったこと,自分の長所・短所など,面接で聞かれそうなことは答えを用意しておきました.
医療関係も含めた時事問題についても,新聞やインターネットで見聞を広め,自分の意見をはっきり持つようにしておきました.
当日はあまり緊張もせず,想定問答集も大いに役立ち,スムーズに受け答えができました.
想定外の質問をされたとしても,真面目に誠実に答えれば,悪い印象を抱かれることもないと思います.
マッチング試験は,医学生の将来を決める入り口だと思います.
まずはどんな医師を目指すのか,はっきりとしたビジョンを持った上で病院を選び,しっかりと対策を講じていけば大丈夫です.
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HERO さん,ありがとうございました.
想定問題集,みなさんもつくってみてはいかがでしょうか.
次回に続きます~
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