『なぜ?どうして?』読むの,いまからでも大丈夫?

年が明けました.国試受験生の方から『なぜ?どうして?』を今から読んでも大丈夫?というご質問をたくさんいただきます.
以下に紹介する先輩の体験記にその答えがあります.是非読んでみて下さい.

勉強をおろそかにしていた私は,3年になり,実習でいっぱいいっぱいで,国試のことを考える余裕がなく,また実習が終わった12月は気がゆるみ,気がついたら年があけていました.その時点で私の模試の成績は25,875名中22,774位.必修は一度も80%を超えたことはありませんでした.いざ勉強をしようと参考書をみても何もわからず,問題は根拠もなくあてずっぽう.間違ったものに対して,どこをどう調べればいいのかわからず,目も当てられない状況でした.

私は本気で焦りはじめ,1月17日から『なぜ?どうして?』をとにかく徹底的に理解することからはじめました.夢中で『なぜ?どうして?』を読み,2人の会話,レクチャー,コメントを自分なりに解釈してノートに書き写し,その後『チェキラ』で復習して書き足していき,そらで言えるまで何度も繰り返しました.

「1巻を2日で終える」というノルマを作りすすめていったけれど,思ってたより『なぜ?どうして?』は内容がすごく濃く,1巻を終えるだけで莫大な知識が詰まっているのがわかりました.『なぜ?どうして?』のすごいところは,解剖も疾患も,基礎看護も社会保障もすべてセットで関連づけながら出来ることだと思います.ムダなことはひとつもなく,一言一句すべてポイントをおさえた大切なことばかりでした.そして,暗記ではなく根拠を踏まえて,自分で考えながら頭に次々と内容を入れることができました.アルブミンの膠質浸透圧(編集部注:2巻p.186)からはじまり,着々と基本で大切な知識を積み上げ,土台が出来上がり,応用力をつけることもできました.

「今日は膠原病がメインだな…今は何もわからないや.だけどこの1巻を終えれば得意になれる!だから今日頑張ろう!」そうやる気を起こさせてくれて,着実に知識が身についていることを感じさせてくれました.

すべての分野が苦手な私が『なぜ?どうして?』を終えた2月6日,友達に教えてあげられるほど成長していました.本当に本当に感謝しています.おかげで本番では必修100%,一般84%を取ることができました.『なぜ?どうして?』を読んでいなかったら,こんな高得点は取れなかったと思います.『なぜ?どうして?』に出会えて本当に良かった.この手紙を書く日をずっと待っていたので,ついペンを走らせてしまいました.

私みたいに右も左もわからない劣等感を持っている学生さんがもしいるなら,『なぜ?どうして?』を読んで,あきらめずに取り組んでほしいと強く思います.あきらめる前にまず『なぜ?どうして?』を! そうすれば「苦手」が「得意」になって本番に望んでいけるはずです!!

本当にメディックメディア様ありがとうございました.心から感謝いたします.(T.Eさん)

さあ,いよいよ国試本番ですね.これまでの皆さんの努力が報われるよう,心よりお祈りしています.(編集部)

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